今日は、お酒関連の調査データを調べてました。全体的に禁煙率も下がってきていますが、データの推移をみるとお酒を飲む人少なくなっていますね。実際、僕もお酒を飲む機会は減らしてきました。単純に加齢からか、弱くなったというのもありますが。
それはさておき、公的な統計資料や調査データを探したいとき、検索エンジンにキーワードを入れて探したりしませんか?
慣れている方は、所轄官庁のサイトから調べたり、よりリーチが短い検索方法を心得ていると思います。統計資料って意外に官庁で結構調べていて、カバーされているもんですね。
たとえば、調査レポートを調べたいときは、以下のようなサイトから検索できます。
また、九州、福岡の調査レポートでしたら、以下のジーコムさんのレポートが参考になります。
お客様の困りごとを調べたい時は、「Yahoo!知恵袋」や「教えてGoo」はまずチェックですね。
公的な統計データ、資料ならここ。特に後者のデータ検索から、商品作りの裏づけや、販売促進のときにヒントになるネタが埋もれています。大切なのは、数字が示す事実の背景。例えば、お酒を飲む人が減ってきているというのがデータで読み取れたとしたら、なぜ減ってきているのか?というところまで考察するか否か。。。
世の中の動きを掴む人が長けているのは、この「なぜ?」への関心の強さといってもいいかもしれないですね。こういった調査は地道にやるしかありません。そして、1人でなく複数の視点でみることも大事です。
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